デザイナーを長くやってきて、その時その時に感じたこと。強く思ったこと。人との出会い。
体の中心からデザインが抜けない。そんな自分「papasdesign」は、こんなひとつ一つの「素(もと)」の積み重ねだったかもしれない。
ちょっとパクって「ほぼ週刊−パパスデザインの素」おたのしみに。

2018.5.21 第31話

鳥取O氏邸完成&外構お手伝い出張

鳥取のO氏邸が完成した。
お世話になった工務店さん、大工さん、左官屋さん、建具屋さん、ご近所さんをお招きして「完成パーティ」なるものを催すとのお知らせが、O氏からあったので、papasも押しかけることにした。papasはデザインプランを描いただけ。平面立面を1/100で---Read more未設定

2018.5.14 第30話

晴降雨読。

晴耕雨読?晴降雨読?ちょっと苦しいが、晴に滑降し雨に読む。晴そうならスキーに行って雨模様なら仕事をしようと。いう訳だ。
F氏からのメセージ。「F氏:7日か8日、山に行きませんか?」「パパ:いいですね〜!」---Read more

2018.5.7 第29話

キトピロの季節。

秘密ひみつの山あい。(papaの自宅から車で20分ほどの里山)綺麗な沢水の流れ。その対岸の南斜面、ガレ場、熊笹の葉がなくなるところ。papaの「キトピロ畑」がある。別名、ギョウジャニンニク。アイヌネギとも。20年ほど前に見つけた場所なのだが、---Read more

2018.4.30 第28話

晴れ時々、木工職人。

丸ノコ、電動ドリル、振動ドリル、ハンマードリル、グラインダー、ジグソー、オビットサンダー、電動カンナ、トリマー。電動工具は大体揃っている。ログハウスに住むことになって、いろいろと手作りした。二十数年前からかな。家具メーカーにデザイナーとして在籍---Read more

2018.4.23 第27話

もうちょっとだけ。のこころ。

先週の日曜日。16:00
ママ:「パパぁ〜〜!!下水詰まってる〜〜!」
パパ:「なにぃ〜〜〜〜〜!」
洗面台の下、逆流した水が床を濡らしている。排水管が詰まったのだ。---Read more

2018.4.16 第26話

papaの「だいじ」をピッカピカに。

バカラオールドファッションアルクール。
パパのだいじなロックグラス。パパは毎晩お酒を飲みます。まずは、ウィスキーのロック。毎日なのであまり高価ではない白角。本日の仕事を終えて、2Fのオフィスから降りてきて、〆に。夕日を見ながら、TVを見ながら---Read more

2018.4.9 第25話

大切なものには「お名前」を。

先週描いた手帳の絵は、じつは二代目。
初代は、もう少しシンプルで赤茶の革のものだった。周りが黒ばっかりだったものだから「少しはずした」色にした。リングも小さめの18mm(現在は30mm)でその分厚みもなく、楚々としていた。---Read more

 

2018.4.2 第24話

システム手帳日記

またまた、古〜〜いお話。26年前の3月。
1992年、旭川西武広告制作室VISION。チームとしての社員表彰を受けた。確か、日本百貨店協議会での広告賞をいただいたことでの社内表彰だったと思う。まぁ〜、「持ち回り」的
---Read more

2018.3.26 第23話

チェンソーアート

アートというほどではないけれど、オブジェを作ってる?作り始めたというという方が正しいか。先週末、丸太をチェンソーで荒取りし始めたばかりなのだ。デスクワークへの影響も考えて、一回の作業時間は、1時間くらいにしておいたほうがよさそうだが、---Read more

 

2018.3.19 第22話

デザインの体幹

トレーニングジムに通ってる。ジムといっても市民体育館のウォームアップコーナーといったところだが、MATRIXのマシーンがずらりと並んでいる。トレッドミル(ランニングマシーン)、クロストレーナー、バイクもアップライトにリカンベント。さらに、---Read more

2018.3.12 第21話

たなかぴあの教室

ゆうちゃん(田中家の次女)が、小学校2年生の時に描いたイラストと文字。papa宅は、子供たちに「ゲーム」を与えなかったので、何か「ゲーム的な」遊びは、Mac-PC(Power Mac 7100)を触っていた。当時のMacは、すぐにフリーズするし---Read more

 
 
 

2018.3.5 第20話 

家を創ることになってしまった。

O氏:「もしもし〜。高台の上に公園がありましてね〜。そのすぐ下に、海が見える土地があるんですよ〜。右手の下方には川があって、すごく見晴らしのいいところなんですね〜。」(さらに)O氏:「それでね〜〜、たなかさんに家の絵を描いて頂けないかな〜っと思いまして。

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2018.2.26 第19話

永く使う。

特にそうしようと思い描いていたわけではないのだが、最近気がつくと、身の回りのほとんどの道具が年を重ねている。〝古い〟のではない〝時を経ている〟のだ。tamtam:「papa、、、そのパーツはもう製造されていませんね。だ〜〜いぶ前に廃番です。」---Read more

2018.2.19 第18話

蕎麦屋で一杯。

店主:「いらっしゃい!」パパ:「焼き海苔と板わさ。お銚子一本、冷やで。それと、天ざる。天ぷらを先にいただいて、蕎麦はあとでお願いできますか。」店主:「あいよ!」
北海道では、まして昼間っから蕎麦屋で酒(まして日本酒)を---Read more
 

2018.2.12 第17話

点打ち

「そこかな〜!」「もう少し下だな!」「小さすぎる!」「駄目だな!」デザインを学び始めた頃、授業の中で〝点打ち〟という、作業?トレーニング?学習?があった。矢萩喜從郎という桑沢デザイン研究所出身の先生の授業なのだが、---Read more

2018.2.5 第16話

衣食住遊休知美健安保

西武流通グループ(後のセゾングループ)が一番元気だった頃、堤(つつみ)総帥が提唱した言葉だ。人が生きてゆくための三大要素、衣食住に加えて、遊・休・知・美・健・安・保。字のごとくなのだが、この全ての価値観において、---Read more

 
 

2018.1.29 第15話

農家さんの仕事がしたい

農家さん、漁師さん、森や木に携わる人。一次産業の仕事をもっとしたい。もちろん、papaがその仕事を。ということではなく「デザイン」でもっと関わってゆきたいということ。今までもそういう仕事がなかったわけではないが、その多くは---Read more

2018.1.22 第14話

Telemarkski - つづき

つづきを書く気は無かった。「俺たちは自由だ〜〜〜!」で始まったはずなので、あとはご自由に。というつもりだったのだが、翌日の三段山クラブの「ぴっぷナイター練習会」なるもので、一緒にリフトに乗る相手を間違えた。オオニシ君だ。---Read more

 

2018.1.15 第13話

Telemarkskiにはまって30年

映画「私をスキーに連れてって」の年(1987年)ミハーだったpapaは、スキーを新調した。
3歳からスキーを履いて、高校卒業まで、毎冬、当然のごとくスキー場に通っていたが、その当たり前の「冬の---Read more

2018.1.8 第12話

Mac 撃沈からの完全復活

わかる人にはわかる?わからない人には「まったく、ちんぷんかんぷん」なお話ですが、、、。いやぁ〜〜!参りました。1995年に初めてMac購入以来、最大の危機でした。だが、おかげさまで、ようやく脱出、ふぅ〜〜〜(笑)---Read more

2018.1.1 第11話

利休にたずねよ

あけましておめでとうございます。今年も「パパスデザインの素」よろしくご笑読のほどお願い申し上げます。
年の暮れに、一本の映画を見た。「利休にたずねよ」。少し時間が空いて「気晴らしに。」と何気なく---Read more

2017.12.25 第10話

ナカガワ部長が来た。

窓際で先輩クリエーターたちの会話。「ナカガワさん、最近いらっしゃらないですね。」「そろそろじゃないですか。」西武旭川店広告制作室VISIONの12月半ば過ぎ(でも23年ほど前、バブルの頃)の話だ。このVISIONのクリエーターは---Read more

2017.12.18 第9話

年賀状、考。

左手の人差し指、第一関節あたりがしびれている。もう、50年にもなる。10才の冬、今頃だと思うが、彫刻刀でひどく切った古傷だ。骨まで達したのを覚えている。そう、年賀状の版画を彫っていたのだ。ゴム版を使えばいいものを、木版にこだわって---Read more

2017.12.11 第8話

不浄の右手、無垢なる左手。

インドでは「不浄の左手」というらしいが、パパは逆だ。パパの右手は邪悪だ。(笑)いや、小慣れてしまったと言えばいいのか?60年もの間利き手として世間慣れしてしまったのだから当然なのか。箸を持つのも、ペンを持つのも、歯磨きも、お尻を---Read more

2017.12.4 第7話

スズメバチ保険ロケ

野外撮影(ロケ)にはよく出かけた。あらかじめロケハンで決めていた場所で撮影するのだが、スタジオ撮影に比べてリスクも高くなる。今のようにスマホで15〜30分後のお天気を予測する術などあるはずもなく、雨風や陽の出方も運次第、モデルは日帰り---Read more

2017.11.27 第6話

PARCOよりジャガイモ

VISIONのメンバーはみな優秀だった。特にディレクターのU田さんの才能は突出していたように思う。「どうしてこんなことが思いつくのか?」発想力、考え出す力、アイディアを導き出すための道筋の作り方は〝彼独自のもの〟なのだと〝当時〟は思って---Read more

2017.11.20 第5話

Deniさんのカレンダー

Deni(Natural Dog Care Service)さんのお仕事をさせて頂いている。ロゴマークから始まりホームページも立ち上げ、よこさん(オーナー)が更新している。人と犬との関係をいつも真剣に考えている人だ。そんな中での来年のカレンダーの打合せ--Read more

2017.11.13 第4話

アロハday

やんちゃ?だったのか?演じていたのか?
いや!「普通」であることを意識的に避けていたと言った方が正しいかもしれない。旭川西武広告制作室VISIONのメンバーもそんなだった。「たなか君!クリエーターは自由な発想を持ってなくてはいけない--Read more

2017.11.6 第3話

あいちゃん(長女)の新入学内祝い

「ともだち100人できるかっな〜」って、狭い家の中をスキップしながらあいちゃんが歌ってるのだ。たなか家の長女のあいちゃんが新一年生にご入学なのだ。地元旭川の親戚はもちろんのこと。本家京都や関東から、父方母方のおじさまおばさま方から、-- Read more
 

2017.10.30 第2話

チャップリンのモダンタイムス

デザインの道に進むことを決意したが、美術大学を受ける準備はまったくしてない。当時(40〜50年前)の美術系の大学に進むには、高校に入学すると同時か入学前から石膏デッサンはじめ、美大受験のための「塾」に通うのが-- Read more

2017.10.23 第1話

福田繁雄(ふくだしげお)作品集

小さなとき(小学校低学年)からポスター展などでは「賞」をもらっていたが、それがデザイナーを目指したきっかけな訳は無く、父親の「法治国家なのだから法学部に行きなさい」とか言う個人主義的論理に対して、何となく探していた「自分は何が-- Read more