2018.8.6 第42話

すぐれものシリーズ「焼き台」

焼き台。単なるバーベキューコンロなのだが、これが素晴らしい!単なるではないのだ!
 
papa家は、子供達が小さい頃からよくキャンプに出かけた。野に山に湖に川に海に、、、。当然、BBQコンロを持って行くのだが、使用頻度の割にすぐダメになる。炭火の火力と錆でコンロの底が抜けるのだ。大体、3シーズン目でダメになる。そんなものだと諦めていたところ、素晴らしいものに出会ってしまった。これだ!
 
招待された友人宅で使っていたのだが、ちょっと物々しいというか?頑丈そうな焼き台に並べられた、竹串に刺された鶏肉のアラカルト。「ちょっと火が強くないか?串、燃えちゃうぞ!」と思った瞬間、その友人が、何やら取っ手を回して、網台をスルスルと上に上げ出した??????なんだ〜なんだ?
 
なんだ〜なんだ?どうなってるんだ〜?ふ〜むふむ。本体はプロパンガスのタンクを縦に割ったものらしい。分厚い鉄のタンクだ。いかにも頑強そうだ。それに鉄筋棒の脚と取っ手が付いている。その横に、車のパンタジャッキが溶接され、タンク縦割りを形どった楕円の鉄筋が、焼き網を載せれる形のなっている。
 
つまり、パンタジャッキの取っ手を回すと焼き台(焼き網)を上下できるのだ。食材や火力、好みに応じて火から離せるのである。なおかつ、網を受けている楕円の受けが、ジャッキの頭を軸にスライド回転するのだ。そう、炭の補給が簡単にできる仕組みになっている。炭受けのネットも随分頑丈なものだ。空気穴が前後に開けてある。
 
papaの友人の知り合いのお父様のお友達。が製作者らしいのだが、これが本職ではなく、趣味で作られているようなのだ。思うがままにつけた脚なのか?相当、練られた上でのサイズと形状なのか?は聞いていないのだが、papaから見ても完璧なフォルムなのである。当然市販はされていないのだが、素晴らしいものがあるものだ。
 
単純素直に「こんな風だったいいのにな〜!」がシンプルな機能と形状をなしている「すぐれもの!見つけました!」ちょっとシリーズにしてみようかな?
 
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